とりあえず作例
製作記的な記事は今準備中というか一発目にやりたいことがあるので現在進行中です。
なのでとりあえず今まで作ったものを載せてみます。
と言ってもなにげに最近作ったものなのですが。
ブログタイトルの壁紙にもなっているガンダムの名やられ役、ジムシリーズです。
まぁこの辺境のブログを見に来られる方には説明不要かもしれませんが、「ジム」というのは主役のガンダムを引き立たせるためのやられメカで量産されていっぱい出てくる脇役のモビルスーツです。
とはいえガンダム作品のシリーズを通していろんなバージョン、後継機がそれはもうたくさん出てきまして脇役としてそれなりの活躍を見せているので量産型好きな「ジム」ファンも多いのです。
僕もそんな一人なのですが、いろんなバージョンがあり「あ、あれも作りたいなこれも作りたいな」と買っているうちに「ジムシリーズどんだけあんねん!」というくらい積みプラが増えたので年末頃から積みプラ崩しの一環としてジムシリーズをひたすら作っています。
そんなわけで細かい制作部分はあまり触れずざっと見てください。
今回は大きな改造とか俺設定でのディティールアップはほぼせず、できるだけキレイに量産型ジムらしくシンプルかつ直線的に作っています。
作例通してのコンセプトは「地球連邦軍にミリタリー博物館があって、そこに歴代のジムが飾ってあったら」ということでアニメや設定画とは違うシンプルで統一感のあるカラーにしています。
白の部分は真っ白じゃなく暖色系のグレーが少し入った色、赤は下地にサフのオキサイドレッドにトーン暗めになるようにモンザレッドを吹くというので統一しています。
では1つ目
HGUC 1/144 RGM-79 ジム
言わずと知れた一番最初のガンダムに出てきた量産型ジムです。
元祖「地蔵顔」です。
特に大きくいじってるところはありません。カラーは地味めにしてあります。
スタイルはいいですが結構目立つところに合わせ目あるのでコツコツ消す必要はあります。
はい次
HGUC 1/144 RGM-79[G] 陸戦型ジム
これはOVA 「機動戦士ガンダム MS08小隊」に出てきたジムです。
アニメじゃもっとオレンジっぽいカラーなんですけど、前述の通りシリーズで統一するためにカラーは他のジムと合わせています。
このキットは新しい方なんですけどあんまり評判がよろしくない…。
顔が似てないとかジムっぽくないとかアニメに比べてちょっとデフォルメされすぎなのがイマイチらしい。
個人的にはデザイン的な部分より模型としてちょこちょこ設計が手抜きなのが気に入らなかったです。
特に手首パーツ・・・。大きさが変なの。
とりあえず穴が開いてるだけのすごく簡素になってるのはともかく手甲アーマーと大きさが合ってなくて手のひらだけめっちゃちっちゃい。マシンガンの持ち手が指のモールド浅すぎて「ドラえもんか!」っていうくらい適当。
ここだけは許せなかったのでエポキシパテで作り直しました。
どんな風に作り変えるかとかは他のキットでもやってるので追々また記事にしますね。
はい次。
HGUC 1/144 RGM-79GS ジムコマンド宇宙戦用
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に出てきたジムです。シリーズ通して最も泣ける「ポケ戦」に脇役で出てきたのですが、設定上は「ガンダム」に匹敵する性能らしいです。
個人的には見た目が一番ジムっぽくないかな~と思ってます。
細身でシュッとしててイケメンやん。コロニーの中や近辺で戦うのでかなりコンパクトに設計されているのだとか。
これもカラーは大人し目に。特にいじってないですが足首のアンクルアーマーの分割部分を合わせ目消しのついでに端っこに変更してモールドを入れたのと顔のゴーグルの中がスカスカだったので適当にエポキシパテで中身っぽいものをこしらえました。
次~。
HGUC 1/144 RGM-79C ジム改
「機動戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー」の序盤に出てきたジムです。バニング大尉が乗っていましたが、あれはボディが紺色でしたね。
今回は他と同じ赤にしました。実際他の作品で「赤」バージョンのも存在するようです。
これはなかなかいいキットでした。握り手もしっかりかっこよくできてますしほとんどイジる必要はなかったです。
シールドをネオジウムマグネットで固定する方式に変えたくらいですね。
なかなかにマッチョなジムです。
そして今回の最後。
HGUC 1/144 RGM-79R ジムⅡ
設定上は今回紹介したジムの中では最新機なんですけど、アニメとしては2作目となる「Zガンダム」に出てきたので初代ジムをしっかり踏襲したデザインになってます。
「Zガンダム」では第一話に登場するなり「旧式」扱いでリックディアスにボコボコにされるという可愛そうな子でした。それでも作中を通して敵味方両陣営で最後まで頑張って戦ったモビルスーツです(笑)
個人的には初代の地蔵顔をしっかり受け継いで全体に新しくなった感じのデザインで好きな機体です。「ザ・やられメカ」感がいい。
このジムⅡだけ胸のダクトの周りを黄色にしました。
グレーやレッドでシンプルに行こうと思ったんですが、なんかのっぺりするんです。
他のジムに比べて「貧乳」なんですよね…。多分そのせいです。
これも特に手は加えてないです。
ほんとにさらっと紹介しましたが、制作部分はどのジムも結構共通してます。
今回は、キレイに合わせ目消して、連邦軍MSらしく直線的なデザインを活かすべく「面」をしっかり「カンナがけ」「キサゲ」してエッジを出したこと。モールドをスジボリをしてしっかり出したこと。主に表面処理と塗装のための下地作りをしっかりやった点はどの作品も同じです。あとはデカールをうるさくない程度に張って共通の規格っぽくしたり。
塗装がキレイにできるように「後ハメ」加工をして塗装してから全部組み立てられるようにした部分もあります。
特に顔のゴーグル部分はクリアーパーツなので先にはめてしまうものはしっかり「後ハメ」できるように加工しました。
難しいことはそんなにしてませんが模型作りの基本のところはきっちり丁寧にやった感じです。
あと塗装は僕はラッカー系塗料をエアブラシで塗り分けるのが基本です。
塗り分け箇所や表現によってエナメルやアクリル絵の具系、水性塗料を使っています。
今回は「展示」されているのを意識したのでいわゆる汚しなどは入れていません。
この俺ん中だけで絶賛開催中のジム祭りは他の作品と並行して続く予定です。
ネモなんてバージョン違いも入れて4機もいるんだぜ…。
今作っているものもできしだいアップしていきますが、こういう過去作の解説もしばらくあると思います。
ではまた~。







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